【概要】
Plug and Play Japanは広島県より、ユニコーンに匹敵するような世界に伍する企業を10年間で10社創出することを目標としたプロジェクト「ひろしまユニコーン10 STARTUP ACCELERATION 2024」を受託し、様々な分野でイノベーションを目指す新進気鋭の広島県スタートアップを支援しています。
本イベントでは、「ひろしまユニコーン10」プログラムに採択されたスタートアップが、協業可能性を探索するために、多様な企業が集積する東京都内でピッチイベントを実施いたします。
革新的なテクノロジーや新たな市場を開拓するプロダクトを持った多彩なスタートアップを探索できる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください!
さらに、経験豊富なベンチャーキャピタリストも審査員として参加し、登壇スタートアップのビジネス内容についてコメントいたします。お見逃しなく!
【審査員】

橋田 一秀 氏(OASIS FUND 代表パートナー)
1983年東京都生まれ。2007年東京理科大学工学部電気工学科卒業後、株式会社NTTデータに就職。
その後株式会社うるるにてエンジニアとして勤務後、2014年株式会社ホットスタートアップ(現:株式会社ペライチ)を創業。代表取締役に就任。
2023年4月全役職を退任。同時にスタートアップを支援する組織、株式会社BOOTを設立。
渋谷駅徒歩5分にスタートアップが無料で使えるコミュニティスペース(SHIBUYA STARTUP OASIS)を運営。
エンジェル投資家としては2022年から2024年で77社投資実行。
2024年、スタートアップを創業から支援するVC、OASIS FUNDを設立。

浜宮 真輔 氏(01Booster Capital 取締役/パートナー)
ベンチャー企業を経てIBM入社。金融系プロジェクトにてエンジニアやプロジェクト・マネージャーを経て、スタートアップ支援のIBM BlueHubを担当。2018年よりAWS にてベンチャーキャピタル事業開発を担当し、2021年より01Boosterにてスタートアップ投資を行い、2022年より01Booster Capitalをたちあげファンド運営を実施。

申盛旭 氏(株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパン インベスター)
韓国出身、2011年に来日。新卒で総合化学メーカーへ入社。リチウムイオン電池業界で多数のグローバルリーディングカンパニー向けの営業を担当。
その後、CVC室に移動しシリコンバレーオフィスにてサステナビリティ関連分野の投資を経験、電池および食農分野においての投資を多数実行。
2023年10月株式会社ロッテベンチャーズジャパンに参画。日本と韓国の両国のスタートアップへの投資及びクロスボーダー事業展開サポートを遂行。
一橋大学 経済学研究科修了(経済学修士)

南出 昌弥 氏(Hyperion株式会社 代表取締)
2017年3月:慶應義塾大学 卒業
2017年4月:野村證券 投資銀行部門に入社
コーポレートファイナンス業務や国内外の資金調達支援およびIPOアドバイザリーに従事。
2020年3月:インキュベイトファンドへ参画
新規投資先の案件発掘、既存支援先のバリューアップ、ファンド組成業務などに従事。支援先のトラックレコードとして、IPO1社/M&A2社。
2024年11月:Hyperion株式会社 設立
General Partnerに就任。独立系VCとして、創業期のスタートアップを対象に投資を実行。

相馬 由健 氏(Plug and Play Japan株式会社 Senior Ventures Associate)
東北大学大学院工学研究科にて修士号取得。野村総合研究所の経営コンサルタントとしてキャリアをスタートし、官民にわたり農食事業、宇宙事業やスタートアップ・エコシステムに関するプロジェクトに従事。Plug and Play JapanではVenturesメンバーとしての投資活動およびFood&Beverageプログラムにおけるコーポレートイノベーション支援活動の両軸で活動。
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